アイスブレイクネタ

二画

この前やって面白かった。
口の漢字を示す。グループに分けてから、「この口の字に2本の線を足して(つまり2画足して)漢字を作ってほしい。一番たくさんの種類の漢字を作れたグループが優勝」とアナウンス。(例:田、目など)
制限時間を数分程度でしてもらい、結果を紹介してもらう。

ひとりじゃんけん(http://blog.fideli.com/gshift/archive/200/0

一人で右手と左手でじゃんけんする。段階を追って徐々に複雑にするみたい。
1.とりあえず両手で違うものを出す(片方出してからもう片方を後出しする形)
2.左を出してから右で勝つようにする
3.右で必ず負けるようにする
いずれも5回ぐらい繰り返してやってみる

近いところ比べ(2014年7月20日追記)

複数の町を示して、自分たちのいる町から近い順に並べてもらう。または、距離を示して、当てはめてもらう。
※二地点間の距離は、Google Maps で簡易的に測定しておく。→この作業自体をやってもらってもいい。
例:鹿児島市から、上海市台北市、ソウル市、東京都。
鹿児島ソウル:743km、鹿児島上海:863km、鹿児島台北:1145km、鹿児島東京:962km
数十kmの誤差は考慮しておく。

グループ分け:四コマ漫画のコマ揃え(2014年7月20日追記)

4人1組のグループ分けに使う。ちょっと事前準備と実行に時間がかかるが、結構楽しく盛り上がれる。
 
1.コマをばらばらにした四コマ漫画の何本か用意し、1人1コマずつ配る。
2.参加者同士で自分のコマを見せ合い、元の正しいマンガを再現するようにグループを作ってもらう。
3.グループができたら報告に来てもらい、正解かどうかを判定してあげる。
 
事前準備
1.新聞の四コママンガの単行本から参加人数にコマ数が合うように本数を選び、コピーして各コマを切り離す。
 ※5コマや6コマなどが混ざっている単行本がよい。4の倍数以外の人数に対応するため。
 ※4コマ漫画なのに3コマしかないといった組ができないように注意する。ゲーム中に混乱が生じる。
 ※マンガは同じ方がよい。見た瞬間に区別できるようなものはつまらないので。
2.ばらばらに切り離した各コマを良くシャッフルして参加者に配る。
3.「皆で相談して正しいストーリーになるようにグループに分かれて下さい」と言って、ゲームを始める。
 ※停滞していたら適当に介入して参加者同士の対話を促すこと。
 ※時間制限ルールを付けても良い。人数にもよるが10分ぐらいかかる。
4.「できたと思ったら報告に来て下さい」と言って、完成したチームからグループを決めていく。

グループ分け:順番に並べ!(2014年7月20日追記)

何らかの属性で順番に並んでもらい、必要な人数ごとに区切ってグループに分ける。
 
例:会場(学校)まで家から何分かかるか?
1.「登校時間の短い順番に1列に並んでもらいます。皆で相談して順番を決めて下さい」と言って、ゲームを始める。
 ※時間を制限して、カウントを入れてもよい。
 ※リーダー的な人が出ず皆が右往左往する場合がある。さじ加減は微妙だが、しばらく我慢して待っていると、しびれを切らして動く人が出てきたりする。
2.全員が並べたら、グループの人数に合わせて適当に区切り、グループを作る。
 ※区切り方の例
   1.できるグループの数が10だとする。
   2.先頭から1,2,3…と番号を唱えさせ、その番号を覚えさせる。
   3.「今あなたが唱えた番号が、今日のあなたのグループナンバーです。そのナンバーごとに分かれて下さい。」