OneDriveからの自動ダウンロード・アップロードを停止する

Officeのバージョンは2013、2016。OneDriveを使用している。Windowsは7と10。
ローカルに保存しているファイルなのに、とにかくファイルを開く・保存するのが遅い。「名前を付けて保存」などで目的のフォルダを簡単に開けない。……などなど、面倒くさくてたまらない。
いちいちクラウド上のフォルダやファイルにアクセスしようとするので遅いのだ。時間も無駄だしネットワークの負荷も増えていいことがない。
「アップロードセンター」を無効にする方法もあるようだが、今回はとりあえずOneDriveのOffice連携機能を止めてみる。

方法(OneDriveのバージョンは2016(ビルド 17.3.6720.1207))

  • Windowsデスクトップの右下タスクトレイにあるOneDriveアイコンを右クリック→「設定」→「Microsoft OneDrive」というダイアログボックスが開く
  • 「Office」タブ→「Officeを使用してOfficeファイルを同期する」と「Office2016を使用して、開いているOfficeファイルを同期する」のチェックを外す。

これで問題が解消したかは分からない。しばらく様子見。
●2017年1月20日追記
いまいちはっきりしないが、一応ローカルに保存するようになった模様。上書き・保存が割とスムーズになったような気がする。